システムトレードブログ

逆指値のラインを当日変えるテクニック

トレシズシストレのテクニック

表題の通りですが、

個人的にはよく、

「仕掛け当日に、逆指値の位置を変える」

というテクニックを使っています。

といいますのも、

「どのあたりの指値を超えたら出来高が増えて盛り上がりそうか?」

という仕掛け位置は、

…前日段階では完全には分からないからですね苦笑

あくまで個人的な仮定としまして、

「仕掛け当日の値動きも加味した位置にしたら、より一層精度が上がるのではないか?」

という読みを元に、

いろいろ試してデータを取っている感じです。

もちろん、

指値位置はちょこちょこ変えるというわけではなく、

たとえば9:30などに1回など、

時間を決めてやっている感じですね〜。

あくまで今のところの検証結果ですと、

結構有効性があるという印象ですが、

これはもう少しデータを取っていきたいところですね苦笑

トレシズの「シストレのテクニック」の記事

前々記事:逆指値戦略で、高寄りした場合には仕掛けるか?
前の記事:場中にシグナルを出す手法
今の記事:逆指値のラインを当日変えるテクニック
次の記事:貸借銘柄を狙うか?それとも非貸借銘柄を狙うか?
次々記事:戦略の徹底的なカテゴライズ

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