今の相場における逆張り買いの動き
今年の逆張り買いは、
なかなか深いといいますか、
結構難しい印象です苦笑
今日は私自身がこのあたりをどう考えているか？
について書かせていただきたいと思います。
まず、直近のマザーズ指数の確認
こちらはマザーズ指数です。
…結構厳しいですね苦笑
そのため、新興主体の逆張り買いですと厳しいのもやむなし、
と考えます。
個人的な、今の逆張り買いの動きに対する考え
まず3月はリバウンドしておりますので、
「3月は取れていないと厳しい」
と考えます苦笑
次に1～2月の押しに関してですが、
これは戦略によってマチマチではあるものの、
・DDが深くても、直近戻っているものならあり
・DDが深く、戻りが足りないものはカスタマイズを考える
といった感じかもしれませんね～。
DDが深く、戻りが足りない原因とは？
DDが深く、戻りが足りない場合には、
（A）仕掛けが早く、かつ押しの序盤から100％のロットで入っていないかどうか
（B）リバウンド相場で、押している最中と同等の仕掛けシグナルがあるかどうか
（C）新興銘柄ばかり狙っていないかどうか
このあたりの確認が必要かもしれません。
特に、原因がある可能性としてもっとも高いのが、
「（A）仕掛けが早く、かつ押しの序盤から100％のロットで入っていないかどうか」
ですね汗
（A）を解消するための1つのアイデア
もし原因が、
「（A）仕掛けが早く、かつ押しの序盤から100％のロットで入っていないかどうか」
に関するものだった場合、
たとえば以下の対策で戻りのパワーを上げることができる可能性があります。
（1）1日の投入額を100％→70％等に下げる
↓
（2）仕掛けシグナルを緩め、ランキング情報等を使って常にある程度のシグナル数を確保できるようにする
↓
（3）リバウンド相場でMAXのシグナル数が出ているかどうかを確認する。
シグナル数が足りない場合には仕掛け条件が厳しすぎるということなので、緩める
これはあくまで一例ですが、
「DDが深く、戻りが足りない原因とは？」の項目の原因確認が結構重要、
と考えていたりしますね。
個人的には今の相場をどう考えているか？
今はウクライナ情勢等もありなかなか弱い展開が続いていますが、「個人的には今の相場をどう考えているか？」について書かせていただきたいと思います。まず、…
高期待値箇所のみで張る手法
個人的に、シストレで勝つための2大手法として考えておりますのが、（A）高期待値箇所のみで張る手法（B）誰でも勝てる箇所のみで張る手法の2つだったりします…
前々記事：2022年序盤の株シストレの展望
前の記事：個人的には今の相場をどう考えているか？
今の記事：今の相場における逆張り買いの動き
次の記事：先にマイナスを計上する考え方
次々記事：明日はいよいよ東証再編ですね～。
