不調な戦略は、ちょっとしたカスタマイズで機能するようになる場合がある？
表題の通りですが、
「不調な戦略は、ちょっとしたカスタマイズで機能するようになる場合がある」
と思っていたりしますね～。
不調な戦略を、どういじるか？
（1）まずは、バックテスト段階の期待値を見る
これはよく書かせていただいておりますが、
まずはバックテスト段階の期待値を見ます。
たとえば2021年のフォワードの期待値がプラスなのであれば、
バックテストファイルというよりも、
むしろ最適分散投資ファイル側をいじる場合が多いかもしれません。
・1銘柄投入額を増減させる
・または、シグナル発生タイミングを絞る
などにより、能力が向上する場合があります。
（2）バックテスト段階の期待値がマイナスの場合、まずは各取引銘柄のチャートを見る
バックテスト段階の期待値がマイナスの場合、
バックテストファイルの仕掛け条件などを見直す場合が多いですね～苦笑
まずはやはり、
取引一覧銘柄の、日足チャートを見るところから始める感じです。
チャートを見ますと、
「この取引はちょっと仕掛け位置がまずいな」
「この戦略では、陽線の翌日の勝率が低い」
といった傾向が分かってくる場合があります。
あとはその傾向を元に、
戦略の仕掛け条件を調整する感じですね～。
…この「チャートを見る」という作業が、
非常に重要と考えております汗
（3）複利ファイルの結果を見たり、KABU＋を使うという裏技もあります笑
複利ファイルは実際面白く（※注：あくまで個人的な感想です苦笑）、
単利では結果が出なくても、
複利だと結果が出る戦略というのが本当にあります汗
その際には、
「複利ファイルでは、どういったタイミングでどれぐらいのロットのシグナルを出しているかどうか？」
という点を確認するといいかもしれません。
ここに本当に大きなヒントが隠されている場合があります。
あとは、
回し者というわけではないのですが苦笑、
KABU＋は、
…本当に使えます汗
> KABU＋
※アフィリエイトリンク等ではないのでご安心ください。
有料なのが気になる方も多いのではないか？
とは思うのですが、
たとえば
・買いシグナルからファンダが悪い銘柄を除外する
といったことが簡単にできるようになりますので、
応用方法次第では、費用対効果が非常に高いサービスだと思っております汗
ただ、扱いに慣れるまでは結構難しいです苦笑
私自身も最初は結構手こずりました汗
ポジショントークは抜きにしても、
有料サービスでは、
・イザナミ（あと、ワンクリック一括発注支援ツールもですね。）
・KABU＋
・タワー
この3つは特に費用以上の価値がある、と思っております笑
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