システムトレードブログ

ライブスターがIOC注文に対応したようですね〜。

トレシズ証券会社の選び方

ライブスターに今度はIOC注文が追加されたようです。

ちょっと前に、

発注システム関連のメンテナンスがあったようですが、

どうも、逆指値の仕掛けが早くなり、スリッページが減ったような…?

そんな気がしないこともありません(ぇ

…完全に気のせいかもしれませんが苦笑

ただ、私の場合、逆指値の買い戦略では、

「株価が200円以上になったら指値210円で買いという逆指値」

という、+5%指値の逆指値という手法を使っているのですが、

メンテナンス後は今のところ、5%も滑ったことがありません汗

ちょっと前のアストマックスなどはスリッページ0%でしたし、

体感では前より早くなった気がしますね〜。

もちろん確証はありませんので、

もうちょっと検証してみたいと思います。

とはいえ、

ライブスターは結構頻繁に改善を続けており、

頑張っている証券会社だなぁと思っております笑

↓以下IOC注文に関する引用です。
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この度、株式現物・信用取引 におきまして、みなさまからご要望の多かった『IOC注文』を追加いたしましたので、お知らせいたします。

【IOC注文とは】
IOC注文(Immediate or Cancel order)とは、指定した値段かそれよりも有利な値段で、即時に一部あるいは全部を約定させ、
成立しなかった注文数量を失効させる条件付注文のことです。
価格が激しく動きいているときなどに発注後に即座に「注文を取り消したい」と思っても間に合わないで約定してしまう場合が
ありますが、IOC注文を利用することにより、すぐに約定できなかった注文数量は自動的に取り消されるため、
「買い指値注文を出したが、その後相場が急変し、急いで注文(未約定分)を取り消そうとしたが間に合わずに約定してしまった」
というようなリスクがなくなります。したがって、未約定分の取消や訂正を行う必要がありません。
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要するに、

ザラ場中に指値で買い注文を出し、

一瞬で未約定分の注文が取り消されるという、

寄指のザラ場版みたいなものですね〜。

システムトレード的に使い道はあるのか?

という観点ですと、



現状は使い道が分かっておりません苦笑

このあたりはもうちょっと研究してみたいところですね〜。

トレシズの「証券会社の選び方」の記事

前々記事:ライブスターで、子注文で約定値基準の注文が出せるようになったようです。
前の記事:ライブスターの値幅指定注文が便利です。
今の記事:ライブスターがIOC注文に対応したようですね〜。
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