シグナル数が少ない時は捨てる、という考え方も1つです。
戦略では、
「シグナル数が少ない時は捨てる」
という考え方も1つ、
だと思っていたりしますね〜(ぇ
たとえばですが、
上昇トレンドにおきまして、
25日乖離率がだいぶマイナスの銘柄に仕掛けるような戦略の場合、
たまにシグナルが出たかと思うと、
…超絶悪材料銘柄だったりします苦笑
上昇トレンドにおいて真逆に動く銘柄というのは、
全てではないものの、
結構期待値がない場合が多かったりするんですよね。
逆張り買いでは特に、
「押している銘柄数が多いほど期待値が高い傾向にある」
とは言えると思いますので、
逆張り買いシグナル数が少ない時は動かさない、
といった戦略を設けるのは1つ、
だと思っていたりします。
順張り買いでも同様に、
ブレイクしている銘柄数がある程度多いほど強い上昇トレンドである場合が多くなります。
そのため、
ブレイクしている銘柄数が少ない時は動かさない、
といった戦略を設けるのは手でしょうね。
ただもちろん、
全ての戦略をそうしてしまいますと、
シグナルが出ないもどかしい時期が発生してしまいますので、
あくまで一部、
というイメージですね苦笑
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