真の仕掛け時
レバレッジというものは本当に面白いもので、
たとえば不動産等ですと、
レバレッジを効かせるのが王道ですが、
株シストレでもやはり、
個人的にはレバレッジを多用しますね(ぇ
これはもちろん、
「資金効率を上げるため」
という目的です。
実際のところ、
指値戦略や逆指値戦略の場合、
結構約定率が落ちますので、
資金の範囲内のみのシグナルですと、
…結構効率が悪いんですよね苦笑
総資金に対して10%程度のポジションしかない状態というのは、
90%の資金が利益を生まない状態でもあるので、
よっぽど地合が悪い守るべき地合をのぞいてはもったいない、
と感じます。
もちろん成行等、約定率が高い戦略のみの場合には、
個人的にはレバレッジは使いませんが、
もし指値戦略や逆指値戦略が多いのであれば、
レバレッジは相当便利だと思いますね〜。
もちろん、
日次損益を見まして、
「自分が耐えられるポジション量に調整する」
というのが半ば必須かもしれませんね。
あとは特に株シストレ初心者向きの1つの手法としましては、
上昇トレンド以外では60〜70%で戦い、
30〜40%は余力を残しておく、
という手も有効な場合が多い、
とは思いますね。
その30〜40%をどこで使うか?といいますと、
やはりといいますか、
市場暴落時期です。
なかなかこういった時期に買い付けるのは勇気がいるところですが、
私自身の経験上でも、
「市場暴落時期こそが真の仕掛け時」
とは思っていたりしますね汗
ただもちろん、
完全な底というものは普通の人には読めないと思いますので、
底を当てようとはせず、
「システム的に市場暴落時期を判断するルールを作る」
という手法が無難かな、
とは思っていたりしますね〜。
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