ゴッドファンダのイザナミ拡張ライセンス対応バージョンをリリースさせていただきました。
本日、
ゴッドファンダのイザナミ拡張ライセンス対応バージョンをリリースさせていただきました。
ご購入者様は無料でダウンロードいただけますので、
是非お試しくださいね笑
※検証にはイザナミ拡張ライセンスが必要となりますので、
イザナミ拡張ライセンスをお持ちの方向けとなります。
ゴッドファンダ拡張ライセンス対応バージョンの概要
バージョンアップの理由としましては、
・イザナミが拡張ライセンスでKABU+に対応したため
・KABU+toイザナミ加工ツールを使う手間が面倒だった
・また、設定方法に関するお問い合わせが多かった
というのが大きいかもしれません。
当データの場合、
拡張ライセンスをお持ちの方であれば、
・バックテストファイルを読み込んで実行
・最適分散投資ファイルを読み込んで実行
という感じで他の戦略と同じような感じで検証でき、
KABU+toイザナミ加工ツールを使う必要もないので作業がすごくラクになります笑
あと、ゴッドファンダ【明】に関しては、
拡張ライセンス対応Verの方が能力が向上していると思います。
一点、
元データと拡張ライセンス対応Verを比較した場合、
成績に差が出てきます。
このあたりはバージョンアップデータに同梱させていただいておりますPDFで解説させていただいておりますが、
元データと拡張ライセンス対応Verを比較した場合、
「どの日のKABU+系指標を使っているかが異なる」
という点があるためですね。
そのためですが、
作業を簡略化させたい方の場合には拡張ライセンス対応Ver、
フォワードを重視したい方の場合には元データ、
という感じがおすすめだったりします。
あくまで個人的には、
最終的にはどちらもフォワードに大差がないだろうとは思っております。
…保証はできませんが汗(コラ
KABU+toイザナミ加工ツールを使う元データで、設定がうまくいかない理由とは?
時々ですが、
「KABU+toイザナミ加工ツールを使う元データで、設定がうまくいかない」
というお問い合わせをいただく場合があります。
これはたいていの場合、
「イザナミにおける環境データパスで、設定が間違っている」
という場合が大半だと思いますね。
たとえばゴッドファンダ【鏡】などの環境データにおいて、
環境データを表示した際に各銘柄のファンダメンタルズのデータが表示されれば正常ですし、
表示されない場合にはパスが間違っているということです。
この場合には、検証結果が0となります。
たいていの方はKABU+のダウンロードまではできていますので、
あとは、
「ゴッドファンダ各戦略の環境データにおいて、
KABU+toイザナミ加工ツールで加工したデータを保存したKABUPLUSフォルダ内の該当フォルダを正常に設定できているかどうか?」
※「C:\Users\info\OneDrive\ドキュメント\KABUPLUS\japan-all-stock-financial-results\*.csv」など
をチェックされるといいかもしれません。
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