生活資金と、投資用資金の確保
まずは投資にあたって、
「生活に必要な資金を確保しておく」
という点が非常に重要、
と思っていたりしますね~。
もちろんこのあたりは個人差が非常に大きいところで、
…
一概には言えません汗
若い方ほどこの額は少なくてもいいと思っておりまして、
その逆であれば、
…
リスクは抑えた方がいい、
と思うほどです苦笑
おすすめとしては、貯蓄用の何割かを投資に回す考え方
たとえばですが、
自分が安心できる貯蓄額が、
とりあえず1000万だと仮定します。
そして、
貯蓄1000万は確保した上で、
たとえば給与などで30万入ったとします。
この際に、
20万は経費だったとしますと、
5万は貯蓄で、
残り5万は投資でもいいのではないか?
こう考えるスタイルですね~。
円安も含めた対策としての投資
やはりといいますか、
世界の長者番付を見ましても、
・ビジネスでの成功
・投資での成功
この2つが大多数を占めています汗
今回は投資側に限定しますと、
やはり日本円一極集中での貯蓄というのは、
今の円安のご時世もありますし、
…
今となっては銀行預金が得策とは全く思いません汗(コラ
様々なリスクヘッジからの観点でも、
様々な投資対象に分散しておくのは好ましいと言われますし、
また、
いろいろ学ぶという観点からも、
「まずは試してみて、学ぶ」
というのが非常に重要だと思うんですよね。
経験がないと、
…
将来的にも何もできません汗
株システムトレードの観点では?
もちろん株シストレにも同じことが言えると思いまして、
最初は、
…
とにかく難しいです苦笑
何が正しいのか?という点が、とにかくだいぶ続けてみないと分かりません汗
ただ、それを乗り越えた方の場合、
実際に株シストレで生計をたてている方もいらっしゃるほどで、
向き不向きという要素を「努力」という要素で覆していると感じる事例も少なくないです。
そのためには、
・まずは生活資金の確保
・その次の段階で、投資用資金の確保
(生活にそこまで影響が出ないお金なので、ある程度リスクを冒せるのが大きいのかなと考えます。)
これがかなり重要な要素、
と考えているところがあります汗
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