NYダウの高値が節目を超えてきたら、日経平均はどう動いたか？

ついにNYダウの高値が1万7000ドルを超えてきましたね〜汗

直近で目前というところまで来ていましたのでいつ超えるか？という感じでしたが、

今日でしたか、びっくりしました笑

せっかくですので、

「NYダウの高値が節目を超えてきたら、日経平均はどう動いたか？」

を調べてみました。

なお、日経の動きは1〜2ヶ月単位のトレンドで判断していますが、

かなり個人的な主観が入っておりますためご了承ください汗

■NYダウの高値が節目を超えた時期と、その後の日経平均の動き

2014年7月3日　NYダウの高値が17,000を突破　←今ここ
2013年12月3日　NYダウの高値が16,000を突破　日経上昇
2013年5月3日　NYダウの高値が15,000を突破　日経上昇
2013年2月22日　NYダウの高値が14,000を突破　日経上昇
2012年5月8日　NYダウの高値が13,000を突破　日経下落
2011年6月13日　NYダウの高値が12,000を突破　日経上昇
2010年4月9日　NYダウの高値が11,000を突破　日経下落
2002年2月22日　NYダウの高値が10,000を突破　日経上昇

2013年5月3日や2013年12月3日は上昇と言えるのかは微妙ですが、

多少なりとも上がっている期間はあったので上昇としてみました。

データが少ないので何とも言えませんが、

上昇： 5回
下落： 2回

と、過去の日経平均の上昇確率は71.4％となっていますね〜汗

あくまで過去の検証上ですのでどうなるかは分かりませんが、

個人的な願望込みで、

日経平均も景気よく上がって欲しいものです笑

↓日経平均と、NYダウが節目を超えた時期