多元複利運用における入金投資法を考える（1）

今日は、MotherLake様おすすめのトムヤムクンヌードルを買ってきました（ぇ

http://motherlake1952.blog.fc2.com/blog-entry-164.html

これはまだ食べたことがなかったので、明日にでも味見してみたいと思います。

カップヌードルチリクラブというのは美味しく、

結構好みの味だったりします笑

今日は、

「多元複利運用における入金投資法を考える」

というテーマです。

入金投資法とは要するに、

毎月など一定期間毎に証券会社の口座に入金していくような手法ですね〜。

いろいろ話題の入金投資法ですが苦笑、

たとえば個人的に中〜長期投資を使うとしましたら、

…間違いなく入金投資法を使うと思います。

といいますのも、

保有期間が長い中〜長期投資の場合、

元々が単利では通算利益率を伸ばしにくい手法のため、

「元本が大きくないと大きな利益を狙いにくい」

という特性があるかもしれませんね〜。

あとはやはり、

保有日数が長いほどDDは大きくなりがちですので、

DD時の資金補充が必要になってくる場合があるため、

という理由も大きいのかもしれません。

そして、

「短期戦略における入金投資法はどうなのか？」

というテーマで考えますと、

これも目的によっては有効であるとは言えるかもしれませんね〜。

どんどん自力で元本（投入額）を増やす手法のため、

もしシストレに慣れていない人がやってしまいますと、

…食らう額もどんどん大きくなる手法とは言えます汗

そういった意味では、

入金投資法というのは、少なくとも中級者向け以上の手法である、

とは言えるかもしれませんね〜苦笑

とはいえ、

たとえば大きい利益を狙うためには複利は必須とも言えますので、

もし安定よりもリターンを望む方の場合、

学んで損はない技術である、とは思っております。

たとえばポートフォリオ内に10戦略などがあったとしまして、

「私だったらどんな戦略に入金していくか？」

という観点で考えてみますと、

結論的には、

「大きな資金を必要とする戦略に入金していく」

という手法をとる可能性が高いと思います。

大きな資金を必要とする戦略とはどういうものかといいますと、

たとえばですが、

・中長期戦略（順張り逆張り問わず）
・もしくは、比較的保有日数が長めスイングの逆張り買い戦略

あたりでしょうか。

中長期戦略というのはバックテスト段階の期待値は高いものの、

たとえば戦略の能力の公式が

取引回数×期待値

だとしますと、

中長期戦略は各銘柄の保有期間が長いため、

上記のうち取引回数が圧倒的に少なくなってしまうわけです汗

その高期待値を生かすためには取引回数を増やすしかなく、

「そのためには資金が必要になる」

という観点から、

私ですと中長期戦略に入金投資法を使うだろうな、とは思っております苦笑

二番手としましては、やはりといいますか、

「フォワードがいい戦略」

でしょうか。

自分が信頼できない戦略ではリスクはとれませんので、

自分の信頼度が高い戦略、というのが二番手になるかな、

とは思います。

このテーマは個人的に興味がありますので、

何気にシリーズ化を目指しています笑