システムトレードブログ

手堅いシストレとは?

トレシズ株システムトレードについて

私自身、

長期に渡っていろいろな手法を試していますが、

シストレにおいて一番手堅いのは、

「コア戦略をベースとしたポートフォリオ」

と考えます。

これはよく書かせていただいているため、

別な方面を書かせていただきますと、

あくまで個人的な体感ですが、

「配当がある銘柄の中長期シストレ」

というのも、

かなり手堅いという実感を得ています(ぇ

この手法は、

KABU+を使わなければいけなかったり、

組み方も特殊だったりでなかなか最初面倒なのは確かなのですが、

その面倒さに見合うリターンがありそうだな、

というのが現時点での個人的な感想ですね汗

といいますのも、

「あくまでちゃんと配当が出れば」

という前提が付きますが、

配当が出さえすれば、

…それだけで3〜6%プラスになるわけですね笑

もちろん2008年のような相場では元本そのものが大きく減るリスクはありますが、

たいていの相場ではそこまでの動きはなかった感じですね〜。

…2008年と2011年だけは驚異的でしたが苦笑

まだまだデータ数は足りない感じではありますが、

「シストレ+ファンダメンタルズ」

には結構可能性を感じていたりしますね〜。

一個ヒント的なものを書かせていただくとすると、

配当というものは、

…必ず出るわけではありません苦笑(コラ

ものすごく当たり前の話ではあるのですが、

これは結構重要だと思っていたりしますね。

たとえば、

「チャートには全てが織り込まれている」

とよく言われます。

株価がだいぶ下がり、

「利回り7%、これは美味しい!」

と数字的にはなる場合もありますが、

そもそも、

そこまで配当利回りが良く業績がいい銘柄は、

そこまでは下がらない、

という事実があるかもしれません苦笑

あくまで個人的な考えというだけなのですが、

配当がある銘柄を狙うという意味ではテクニカルも無視できないものだと思っておりまして、

配当重視のスタイルの場合、

・テクニカル的に大きく崩れていない銘柄を狙うこと
・また、長期下落トレンドではない銘柄を狙うこと

も結構重要ではないか?

と考えております。

トレシズの「株システムトレードについて」の記事

前々記事:貸借銘柄相手と非貸借銘柄相手の違い
前の記事:シストレで一番の障害となるのは?
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