とにかく、破産しないようにするのが大事です。

全然関係ないのですが、

最近ようやく劇場版けいおん！を見ました笑

さすがに劇場にはいきませんでしたが、

なんというか爽やかなお話で癒されましたね〜笑

たまには息抜きも大事だと思っています（ぇ

■破産確率を算出
http://trademam.blog.fc2.com/blog-entry-302.html

新米ママの株式トレード日誌様のブログで、

イザナミで算出できる破産確率についての参考になる記事が掲載されています。

ようするに、

・総資金量が小さいほど破産確率が高くなる
・ポジション量や、1銘柄投入額が多くなるほど破産確率が高くなる

ということですが、

これは一度は計算しておいた方がいいかもしれませんね〜。

ただ個人的な経験上では、

システムトレードは、裁量に比べると破産確率（といいますか、その戦略の資金がなくなる確率）は圧倒的に低いと思っています。

私もシストレをやる前には裁量をやっていましたが（今も分足というシストレ＋裁量をやっていますがそこはノータッチでお願いします苦笑）、

日々の損益が、シストレ時代に比べますと圧倒的に荒かったのを覚えています。

そういった意味では裁量も一度はやっておいて損はないとは思うのですが、

こういう資金管理面的な部分においては特に、

シストレの方が断然優れていると思っていたりしますね。

シストレ戦略の運用停止基準の目安としては「過去の最大DD」がありますが、

この過去の最大DDというものはあくまで目安でしかなく、

将来的にはどんどん更新していくもの、

と思っておいて間違いないと思います。

とはいえ、シストレとDDは切っても切り離せないもので、

DDの許容なくしてシストレで勝つことはできない、

というのが持論ですね〜苦笑

そのためですが、

もし複数の戦略を使う場合にしても、

全戦略の過去の最大DDの合計よりは上のDDが発生する可能性がある、

という認識でいったほうがいいと思っています。

逆にいいますと、

たとえば5戦略運用したとしまして、

その5戦略の過去の最大DDが100万だとしましたら、

最低でも150万ぐらいのDDが瞬間的に発生することはありうるということです。

そして、

「150万のDDに、ご自身が耐えられるかどうか？」

を運用開始前に検討する必要がある、とは言えるのかもしれませんね。

もし耐えられないということであれば各戦略への投入資金を落とすのが有効ですし、

逆にもうちょっと行けるという場合には各戦略への投入資金を増やすのも手です。

こういった感じで、

事前にいろいろ決めてから始めるのが有効だと思っていたりします笑

とにかく、

「惰性ではなく、最初にまず決める」

こういったスタイルがおすすめです。

…とはいいつつも、

私自身トレード日記側では常に実験的な事を行っていたりしますが（ｺﾗ

これはなんといいますか、

良く言いますと「飽くなき探究心」ととらえていただければ幸いです苦笑