システムトレードブログ

鉄壁の動きからシストレを考察する

トレシズシストレコラム

直近で、鉄壁スイングガード2が猛反発を見せ、

過去最高益近くまで戻っています汗

これはもちろん、

バックテストファイル、最適分散投資ファイルともに2000/01/04〜最新データ日で検証した結果で、

常に200万を投入するというスタイルの場合です。

検証期間や資金量を変えますと成績が変わります点をご了承ください汗

今回は、いつも反発する位置で相場が反転せず、

通常よりは深いDDだったという感じではありますが、

ここ数日で+10万レベルの取引を連発し、一気に戻しています苦笑

個人的な印象でも今回はリバウンドが遅かった印象がありますが、

それでも、シストレはこういう動きをする場合が多いんですよね汗

他の方のブログ更新頻度や、お問い合わせ数などから判断しましても、

暴落時期というのはみんなテンションが下がる時期なのではないかと推測しております。

…ただ、私の場合は逆かもしれません(ぇ

安値を拾えるので、結構ワクワクする場合があります(コラ

もちろん、戦略にもいいものと悪いものがあるというのは否定できませんし、

これは結果を見てみないと分からないところがありますが汗

ただ、個人的な考えでは、

今回の鉄壁のように、

「DDが大きくてもちゃんと戻る戦略」

というのがいい戦略だと考えております。

むしろ問題は、

やはりといいますか、

「DD時期に耐えきれるかどうか」

という点です。

1戦略だけのDDでしたらまだマシかもしれませんが、

複数の戦略での相乗効果となりますと結構大きいものがあります。

そのためですが、

私の場合ですと特に、

「各戦略のロットを、相場が悪い時期でも耐えられるレベルに調整する」

ということを重視している感じですね。

いろいろな考え方があるとは思いますが、

あくまで私の場合ですと、

「シストレは継続が大事で、かつDDを許容しないと勝てない」

という考え方が主体です。

そのため、

DDを許容できるレベルに抑え、継続しやすくするためには、

・ポートフォリオバランス
・ロット

の2点が特に大事だと考えているわけですね〜。

…といろいろ書かせていただきましたが、

今回の下落は今年一番か、もしくは二番目にハードだったと思います苦笑

↓鉄壁スイングガード2の標準ファイルの成績推移グラフ

鉄壁の動きからシストレを考察する(1)

鉄壁の動きからシストレを考察する(2)

トレシズの「シストレコラム」の記事

前々記事:シストレで勝ちやすい時期はどういう時期なのか?
前の記事:今後のトレード日記側のプランにつきまして
今の記事:鉄壁の動きからシストレを考察する
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次々記事:株システムトレード情報局とSand様に続き、250万の戦い方について語る(コラ

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