システムトレードブログ

高値圏順張り買いと安値圏順張り買いの使い分け

トレシズシストレのテクニック

私自身は結構、

高値圏順張り買いと安値圏順張り買いとに、

異なる役割を持たせていたりしますね〜。

使う時期が完全に一致はしない、

というイメージかもしれません。

時々書かせていただいておりますが、

私自身のスタイルとしましては、

「TOPIXやマザーズ指数とチャート形が似ている銘柄を狙うのが主体」

という感じです。

なので、

マザーズ指数が高値圏にあれば高値圏順張り買いがメインとなりますし、

マザーズ指数が安値圏にあれば安値圏順張り買いがメインとなる、

という感じですね。

ただ特に、

高値圏順張り買いの一部のみは、

どんな相場でも常に動かしているものがいくつかあります(ぇ

といいますのも、

どんな相場でも暴騰銘柄が存在するため、

…そういう銘柄が引けないのがもどかしいためですね苦笑

実際のところ、

弱い地合の場合、

高値圏順張り買いはコツコツと負けやすいです汗

ただ、

ごくたまにですが、

ホームラン級銘柄があったりするんですよね。

打率はものすごく低い感じですが、

ごくまれにあるホームランがとれさえすればいい、

といったイメージかもしれません笑

今のような新興が微妙な相場では、

どちらかというと安値圏順張り買いがメインとなります。

要するに、

リバウンドが続きますと、

普通の逆張り買いではシグナルが尽きやすいんですよね。

その際に、

リバウンドのパワーを補うのが、

安値圏順張り買い、

という感じです。

10月のような暴落相場の後のリバウンドで、

資金が元に戻らない場合にはやはり、

リバウンドの際のポジション量不足というのが一因として考えられます。

そういった際にポートフォリオに追加する戦略としておすすめなのが、

特に安値圏順張り買いかもしれませんね〜。

ゴッドフリート2やヒュプノス2【インフェルノ】のような戦略です。

トレシズの「シストレのテクニック」の記事

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前の記事:年度別に検証してみる
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