トレンドラインについて考える
私自身は結構、
トレンドライン考慮も重要だと思っていたりしますね〜。
下に、マザーズ指数のチャートをアップさせていただきました。
今は非常にシンプルですが、
一般的に見ますと、
直近高値の1065を超えられれば買い、
超えられなければ三尊天井で危険、
といった感じでしょうか。
そして私の場合ですと、
「超えるか超えないか?」
という点は一切読まないわけですね汗
あくまで、
「結果について行く」
というスタイルです。
そして、
買いで研究が必要なのは特に、
「直近高値の1065を超えられなかった場合のケース」
ですね〜。
といいますのも、
…
超えれば多くの戦略はプラスになるためです苦笑
私自身、
全ての戦略で相場情報を使った自動切替を目指しているものの、
こういったトレンドラインの考え方を取り入れている戦略もありますので、
今のところは完全自動でない、
という実情があったりしますが、
トレンドラインを使った戦略は、
個人的に試している限り、
「DDの小ささ」
という観点で優位性があると思っていたりしますね〜。
調べる箇所としましては、
やはり「過去の似たチャート箇所」ですね。
「似たような箇所でその戦略の成績はどうだったか?」
といった点を調べ、
停止するかどうかを決定するようなイメージです。
今回はマザーズ指数のチャートですので、
マザーズ銘柄以外に仕掛ける戦略の場合には、
該当市場のチャートを見る必要があります。
なお、
今は高値圏ボックスとも言える相場なので、
過去のこういった時期を得意とする戦略主体のシグナルになっていますと、
ポートフォリオのバランス良しと見ますね〜。
↓マザーズ指数のチャート
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