システムトレードブログ

オーバーナイトブレイクの自動売買化をすすめています。

トレシズ自動売買の開発方法

今日も意味もなく二部構成です(ぇ

これは単に、ネタがあるときには結構何部でも書けるのですが、

いつも実はネタ出しに苦労していたりします笑

これは結構バイオリズムがあり、なかなか不思議なものだと思いますね〜。

今日は日経がブレイクしたのでバイオリズムが好転したようです(コラ

現在実は、オーバーナイトブレイクの自動売買化をすすめています(ぇ

これは、

「オーバーナイトブレイクがザラ場の監視を必須とする戦略である点」

の影響が大きいですね〜。

オーバーナイトブレイクはゴッドスプレッドのベースとなるロジックですが、

ゴッドスプレッドの日々20シグナルほどと比べますと、

オーバーナイトブレイクは日々1000シグナルほどになりますので、

全銘柄に前日に注文を入れることはできないため、ザラ場監視が必須となります苦笑

ただ、寄りから引けまでザラ場に張り付いていないといけないため、

何もできなくなってしまう点が非常に問題でして、

そのため運用を途中で断念したという経緯があります汗

ただ直近の成績はといいますと、オーバーナイトブレイクは相当なレベルでして、

おそらく他のトレシズ販売戦略を超えている成績です苦笑

…相変わらずですが、運用をやめると成績が伸びるのはお約束ですね笑

ゴッドスプレッドはオーバーナイトブレイクほどの成績になってはいませんが、

ただほぼ同じようなロジックで、シグナル数だけが異なるようなイメージですので、

ロジックそのもののが機能しているかという観点ですと間違いなく機能しているということになり、

ゴッドスプレッドにとってはプラス材料ではないかと思いますね〜。

自動売買の方ですが、これはやはりタワー+UWSCを使います。

リアルタイム株価はタワーで取得するとしまして、あとは発注関連が問題となりますが、

UWSCには発注プログラムといったものをEXEファイル化する機能がありますので、

あとはエクセルや何かで株価を監視させ、

条件にヒットしたら

銘柄コード・株数・指値等を引数としてEXEファイルに渡すことで、自動売買が実現できる…と思います(ぇ

やってみた感じ思ったほどは難しくないという印象ですが、

おそらくはザラ場中に誤発注の嵐となる予感もあったりします(ぇ

これはまた状況がすすみましたら書かせていただきますね笑

トレシズの「自動売買の開発方法」の記事

前々記事:イザナミに半リアルタイム株価をインポートする方法
前の記事:分足を使ったデイトレード戦略を考える(2)
今の記事:オーバーナイトブレイクの自動売買化をすすめています。
次の記事:株の自動売買ツールを作る(1)
次々記事:株の自動売買ツールを作る(2)

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