シストレと長期投資の比率
ある程度シストレのスタイルが出来上がってきますと、
追加で長期投資、
といった選択肢も出てくるかもしれません。
長期投資の場合、普段からある程度は現金を残しておく
長期投資の場合、
個人的なスタイルですと、
「普段からある程度(3割程度)現金を残しておくべき」
という考え方が強いかもしれません。
これは前記事の通りですね~。
> 珍しく、長期投資について語ってみます(ぇ
> 相当長期の値を使ってロットを決める手法
要するに、
・普段はそこまで仕込まないため(ドルコスト平均法な感じで上限があるため)
・市場暴落時に結構仕込むので、そこに備えるため
・DD用資金
といった意味で現金を残しておく、
といった意味合いが強い形です。
寝かせている現金はどうするか?
ただ、現金を寝かせておくのも非効率的なので、
これを普段はIPO用に割り当てる形ですね~。
そして、
市場の暴落を感じてきましたら、
…ここから資金を長期投資用口座へ移動する形です苦笑
余力を残しておくのも大事な一方、
「資金を完全には寝かさないで、何かしら有効活用していく」
というのがいいのではないか?
と思っております。
珍しく、長期投資について語ってみます(ぇ
今日は珍しく、長期投資についてです(ぇ長期投資にシステムトレード要素を取り入れるかどうか?は非常に難しいところだと思っておりまして、やり方がいろいろ…
相当長期の値を使ってロットを決める手法
個人的なオリジナル手法なのですが、「TOPIX等の、相当長期の終値の位置の値を使ってロットを決める」という手法を採用している戦略があります。主に、長期投資…
前々記事:DDが大きい場合の対策
前の記事:新興銘柄シグナルを含めるかどうか?
今の記事:シストレと長期投資の比率
次の記事:シストレ運用における個人的な環境
次々記事:1銘柄投入額が10万以下だとシグナル効率が落ちる?