またしても個人的な株システムトレード情報局の感想です笑
今日も株システムトレード情報局を視聴させていただきました。
関係者様一同に感謝申し上げます。
またしても、個人的な感想を書かせていただきたいと思います(コラ
■今日の名言
これはもう即決でしたね(コラ、
「2015年の推奨銘柄は大京、家売ったんで」
でしょうか笑
視聴者の方から、
「じゃあ空売ろう」
というコメントが出ていたのも面白かったですが苦笑
不動産系銘柄は好きなのですが、
今後どう動くかは非常に興味がありますね〜。
■優先順に相関係数を使用する
これが非常に参考になりました。
要するに、
相関情報機能のグラフとの一致度が高い銘柄のシグナルを優先的に抽出するといった考え方だと思いますが、
これはまだ試したことがないのでチャレンジしてみたいですね〜。
個人的には相場情報機能はかなり使い込んでるのですが、
相関情報機能はまだまだ未知なので、
これは徐々に使ってみたいと思っています。
■戦略同士の相関を調べる際には、月単位がおすすめ
これもかなり参考になりました。
日単位・週単位・月単位
といろいろな相関係数の調べ方があるとは思いますが、
個人的にも手持ちの戦略で試してみたいとは思っています。
■波形の相関と、ノイズの相関
波形の一致率を調べる相関係数の方が、
より強く相関の影響が出るということでしょうか。
実際、
−1〜+1の範囲の値で、
相関係数が0.10と0.20という2つがあったとしましても、
正直なところ、似た戦略同士なのか、それとも似てないのかは分かりづらいですよね苦笑
それだったら、0.20と0.80といった感じで明確な差が出た方が分かりやすいという意味では、
波形の相関は結構使えるのでは?
というイメージはあります。
これは私の方でも検証してみたいところですね〜。
視聴者の方のコメントで、
「相関係数が0.4を超えると高いと感じる」
というのも参考になりました。
■指標との相関
先日、
より一層TOPIXの動きと成績を連動させるためには?
https://www.torezista.com/blog/blog_1598/
という記事を書かせていただきましたが、
TOPIXに似た成績かどうかを調べるには、
「戦略成績とTOPIXとで相関係数が大きいほど、近い成績になっている」
というアプローチ方法もありますよね。
これも個人的にいろいろ調べてみたいと思っております笑
株システムトレード情報局
http://ch.nicovideo.jp/systemtrade
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