地合が悪い時期は、シグナル数を絞り込むべきと考えます。
あくまで個人的なスタイルとしましては、
「地合が悪い時期は、シグナル数を絞り込むべき」
と考えていたりしますね~。
地合が悪い時期とは?
上昇トレンドと下落トレンドは、一緒に考えない方がいい?
シストレあるあるなのが、
「地合が悪い時期に合わせて戦略を組むと、上昇トレンドでシグナルが出ない戦略になってしまう」
という点ですね~。
あくまで個人的には、
「上昇トレンドでは、下落トレンド時とロジックを変えた方がいい」
と考えておりまして、
別々に考えた方がいいのではないか?
と思っております。
たとえばですが、
25日線が75日線よりも上にある銘柄に限定すれば、
自動的に上昇トレンドではシグナルが増え、下落トレンドではシグナルが減る戦略になります。
分けて考えるのではなく、
初めからこういう組み方にする、という考え方も1つですね。
まとめ:地合が悪い時期こそ、シグナル数を絞る
資金が大きい場合には、
下落トレンドで緩い条件で戦ってもなんとか耐えきれますが、
小さい資金の場合、
…
DDが結構致命傷になります汗
そのためですが、
「資金が小さいほど、悪い時期にシグナル数を絞った方がいい」
と考えているかもしれませんね。
なお、
2022年以降は、
…
序盤のマザーズの押し以外は、
そこまで悪い時期はないかもしれませんね~。
ただ、こういった新興だけが悪い時期というのもありますので、
日経やTOPIXのみではなく、
新興の指数も見た方がいいと思います。
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