ヒノカグ【上方カウンター】のDDを抑える方法
さきほどトレード日記に書かせていただいたのですが、
個人的な上方カウンターの運用結果でどうも東証一部の方が安定していて直近の調子も良いと感じていたのですが、
正直盲点だったのですが、
「上方カウンターは東証一部に限定しても能力に大差がなく、しかもDDが抑えられる」
という新事実を発見してしまいました苦笑
東証一部に限定する方法は、仕掛け側の対象銘柄を、
「全ての個別株」→「市場や業種で選ぶ」に変更し、東証2部・マザーズ・JASDAQのチェックを外すだけです。
下に画像をアップしてみましたが、
年度別の最大DDが13.86%だったのが、東証一部に限定すると全年度10%未満に抑えられます。
また、日々のシグナル数はほぼ同じで、通算利益率も30%ほどしか変わらないため大差ないといえるかもしれませんね〜。
東証一部に限定するとより一層標準ファイルとシグナル銘柄が変わってくるため、
もちろんマーケットインパクト抑制効果は大だと思います笑
私の個人用も、東証一部限定にするかどうかこの土日で検証してみたいと思っています。
ゴッドブレス2orゴッドフリート2は、今のところフォワードにそこまで納得がいっていないのでもう少しカスタマイズしたいですね〜。
↓ものすごく共感する内容でした笑
■チャンスに隠れた罠に注意
http://ameblo.jp/mdrs1/entry-11377554425.html
(上)500万標準ファイル (下)500万東証一部限定ファイル
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