最大ドローダウンを下げる方法につきまして
今日は、先日のダウの強さは何だったんだと思うほど、日経平均の弱さが目立ちましたね〜。
注目のJASDAQ市場の中には、強い銘柄もちらほら。しかし、やっぱりテックファームやガンホーやらがJASDAQにあるのは何か違和感がありますね。
今日は、システムトレード初心者の方向けに、「最大ドローダウンを下げる方法」について。
現在公開中のイザナミセミナーの中でも紹介されておりますが、最大ドローダウンを下げるには、以下のような方法があります。
・運用資金を増やす
・1銘柄あたりの投資上限、下限を小さくする
・レバレッジを落とす
・フィルタ設定の[C]固定値の値を大きくする
・新規建て条件等をきつくする
上記の中では「運用資金を増やす」のが安定度も取引回数も上昇し、一番いい方法ではあるのですが、実際には運用資金には限りがあるため、なかなか難しいところです。
そんな場合には、「1銘柄あたりの投資上限、下限を小さくする」方法を試してみてください。利回りは落ちますが、ドローダウンが小さくなり、取引回数が多くなる場合があります。
「新規建て条件等をきつくする」のも手ではあるのですが、取引回数が間違いなく減ってしまうので、トレードができない期間が長くなってしまう可能性が高いです。
以前のブログにも書きましたが、トレードができない期間が長いというのは、なかなか耐え難いものです。
なるべく、ある程度の取引回数を確保できるよう調整されるのがおすすめです。
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