システムトレードブログ

パラメーターの調整方法について

トレシズカスタマイズ方法

最近PCのモニターが故障しまして、

さすがに6年以上使っていたため寿命かなということで、

やむなく新しいのに変えましたが、

最近はブルーライトをOFFにすることができるモニターもあるんですね〜。

だいぶ目が楽になって快適です笑

バックテスト検証をしょっちゅうやる方にはおすすめですね。

物持ちはいい方だと思うのですが、

つい最近はデスクトップPCも故障しまして、

いろいろガタが来ていますが、

これも時代の移り変わりということでしょうか。

体同様、マシンもメンテナンスが必要ですね〜苦笑

HDDは突然クラッシュする場合もありますので、

戦略のデータなどはこまめに外付けHDDなどにバックアップを取っておくのがおすすめです。

一回でもブルースクリーンが出るとゾッとします汗

…いきなり余談でしたが(コラ

たとえばですが、

(A)移動平均乖離率(5日)は−6%がいいか?
(B)それとも−8%がいいか?

といった疑問が湧いたとします。

こういった場合たいてい、

・(A)の方が期待値が小さく、取引回数が多い
・(B)の方が期待値が大きく、取引回数が少ない

といった感じになります。

あくまで個人的な考え方の場合、

こういった場合には、

「資金量の大きさで決めるといいのではないか?」

と思っていたりしますね〜。

(A)の場合ですと、

条件が結構緩いため、

シグナルが発生する時には結構な銘柄数のシグナルが出ます。

たとえばですが、

総資金500万円なのに、

100銘柄のシグナルが出ても、

…当然全てに仕掛けることはできないですよね苦笑

それに、

上記例の場合、資金量MAXのシグナルが出るということになりますので、

たとえばですが1日の投入額や仕掛け銘柄数に制限を設ける等、

資金管理方法で工夫をしないと、

DDに耐えきることが難しくなってくると考えられます。

つまり、

資金が大きければ取引回数の多さを優先するのも手ですが、

そうでなければ、

「期待値の大きさを重視した方が簡単」

といった感じかもしれませんね〜。

また、

上記では移動平均乖離率の5日の値の例ですが、

最近は結構、

5日単位では反発しない銘柄も結構あったりします汗

このあたりはたとえば15日等もっと長めにして検証してみる、

という手法も結構有効な場合があると思っていたりします。

トレシズの「カスタマイズ方法」の記事

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