ゴッドフリートを発売させていただきました。
本日、ゴッドフリートを無事発売させていただきました。
ゴッドフリートは実はリリース前の時点で
(A)今回発売させていただいたタイプ
(B)もっとフィルターをきつくした、シグナル数を抑えて安定感をアップしたタイプ
(C)直近の利回りはもう少し落ちるかわりに資産曲線が一直線なタイプ
という3パターンがありまして、どのバージョンをアップするか非常に迷いましたが、
ひとまずは私も重視しております直近の成績が一番いいタイプのものをアップさせていただきました。
こちらにつきましては、
もし今後BやCの方が成績が良くなることがありましたら、無料バージョンアップも検討させていただきたいと思っております。
新発売ということで、ゴッドフリートにつきまして書かせていただきます。
ゴッドフリートはゴッドの冠名を付けました通り、ゴッドブレス・ゴッドブレス改・ゴッドレイズに続くゴッドシステムの1つです。
なぜこの戦略をゴッドシステムに組み込んだのかといいますと、
一番はゴッドブレスの利益発生時期と損失発生時期の兼ね合いによるものです。
ゴッドブレスやゴッドブレス改は仕掛け条件が比較的緩いトレンドフォロー系戦略のため、
資産曲線が示します通り2005年のような上昇相場では無類の強さを発揮することが期待される一方、
今年のような下落トレンドはあまり望ましくない相場といえます。
そういった点から、
「普段はシグナルが出ない、下落トレンドの際に暴落の底を狙うタイプの戦略」
があれば下落トレンド時の対策になると考え、このゴッドフリートを今回新たにゴッドシステムに組み込ませていただきました。
平穏な相場の際にはゴッドブレス・ゴッドレイズが主体となり、ゴッドフリートはいざという時にしかシグナルが発生しないため、暴落時以外はそこまでの現金余力を必要としない点が大きなメリットだと思います。
その他の部分では、
・ロジックが非常にシンプルな点
・バックテストファイルを高資金用と低資金用に分け、マーケットインパクト対策を施している点
の2つが武器だと思っています。
ゴッドフリートにつきましてご不明な点がありましたら、是非お問い合わせくださいね。
↓下の画像は、アップしきれなかった各最適分散投資ファイルの成績です。
上の方の画像はゴッドフリート_100万.opt使用時、
下の方の画像はゴッドフリート_300万.opt使用時の資産曲線です。
どちらも資産曲線の形が独特で、基本的には資金が大きくなるほど安定する傾向にあるようです。
前々記事:クレイモアと鉄壁スイングガード2をアップさせていただきました。
前の記事:ゴッドブレス改について
今の記事:ゴッドフリートを発売させていただきました。
次の記事:無事ゴッドフュージョンを発売させていただきました。
次々記事:ゴッドブレイクをリリースさせていただきました。