個人的な、売りに対する考え方

個人的には、

「その時その時の相場で、楽な手法で戦う」

というスタイルです。

下落トレンド等では売りがメインになってきますが、

売りというのは、

実は買い以上に勝ちやすいのではないか？

と思っていたりしますね〜（ぇ

といいますのも、

元々売りを使う人が少ないためです汗

それだけでエッジがある、ということですね〜。

今のような相場で買いのみですと、

やはりといいますか、リスクが偏りますよね。

ここに売りが加わりますと、

個人的には、本当に日々の安心感が違うわけです苦笑

ただ、

相場がリバウンドしたりした際には、

買いではリバウンドを取れるものの、

売りの方は足を引っ張るような形に見えてしまいがちです。

このあたりをどう考えるか？といいますと、

私自身としましては、

もちろんトータルバランスを重視しますが、

その上で、

「売りは買いとは口座を分け、売りのポートフォリオ全体でもプラスになることを目指す」

といったスタイルがいいかな、

と思ってきています。

売りは売りの資金を用意することにより、

踏み上げやストップ高連発などがあったとしても損失をある程度は抑えることが可能になる、

というイメージですね〜。

あとは、

個人的に売りの1銘柄投入額は、

買いの1銘柄投入額よりも小さ目にしている感じです。

あと、問題となってくるのは「売り禁銘柄」ですが、

最近は、

バックテストのシグナル全てに仕掛けるようなイメージでやっていますので、

売り禁銘柄は気にしない感じかもしれませんね。

発注をかけ、

空売れなかったらはい次、

という感じです笑

空売りに関して言いますと、

・SBI（HYPER空売り）
・松井（プレミアム空売り）
・カブドットコム

あたりの口座は持っておいて損はないです、

まず間違いなく空売れる銘柄の幅が広がります。

あとSBIでは、たとえば新華ファイナンスのような東証外国株を売買できるので便利です。

ライブスターでは非取扱銘柄ですので、

SBIは必須でしょうね汗

売りで相場暴落時にプラスを実現できるのであれば間違いなくリスクヘッジになっていますし（相場暴落時の買いのDDを抑制している可能性が高いため）、

通常相場では、若干は負け続けてもいいのが売り、

というのが初歩といった感じでしょうか。

これはもちろん、

通常相場で、売りでの負け幅以上に買いで勝つ必要がありますが苦笑

これを実現できたら次のステップで、

通常相場でもなるべく横ばい以上を目指す、

といった感じのアプローチ方法がいいのではないか？

と考えていたりしますね〜。

売りを学ぶと相場の楽しさも広がりますし、

買いの技術を向上する目的としても、

売りを学ぶことはプラスになる、

と考えていたりしますね。