システムトレードブログ

シストレで勝つためのアプローチ方法(32)

■(34)レギュラー戦略枠とフォワードテスト戦略枠の2つを設ける

個人的にトレード日記側で使っている戦略数はといいますと、

現在は40個ほどです。

なぜ40個も必要かといいますと、

…たいてい約定率が低いからですね〜苦笑

約定率が低い戦略は、

これぐらいの数をかき集めましても、

日々のポジション量が多くなりすぎることはそんなに多くない感じかもしれません。

まったく正しいわけでもなく、あくまで個人的な考え方ですが、

私自身は

「資金が大きくなるほど戦略の数が必要」

と考えるタイプでして、

戦略数はいっぱいあって困ることはないもの、

だと考えています(ぇ

シストレ運用を続けていきますと、

(A)信頼できる戦略
(B)信頼がイマイチな戦略

の2つに絶対分かれてきます苦笑

そして、この際に私ならどうするか?といいますと、

(1)信頼できる戦略のロットは増やし、こういったレギュラー戦略を増やしていくことを目指す
(2)信頼できない戦略のロットはそのままで、フォワードテスト中戦略枠という扱いで運用を継続する

といった考え方がメインかもしれませんね〜。

新規の戦略をいきなりレギュラー戦略に入れるわけにもいかないので、

まずは(2)のフォワードテスト中戦略枠に入れる形です。

つまり個人的には常に何かしらの戦略をテストしているという感じですが、

割合でいいますと、

全体の20%ぐらいはテスト戦略に回している感じかもしれません。

たとえ調子が悪い戦略でも、

ロットが小さければ比較的客観的に結果を眺められるもので、

信頼が生まれてきてからロットを上げるという考え方がいいのではないか、

とは思っていたりしますね〜。

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