トレードの時間軸を決める
「トレードの時間軸を決める」
という点も、
システムトレードにおける重要な要素の1つ、
と思っていたりしますね～。
性格的に合わない手法は継続に耐えない？
といいますのも、
・デイトレード
・1日オーバーナイト
・スイング
・中長期
などいろいろな手法がありますが、
あくまで個人的には、
「それぞれに勝ち方がある」
と思っていたりします汗（ぇ
ただ、最も重要だと思いますのは、
「どれがご自身の性格に合っているか？」
という点だと考えます。
といいますのも、
性格的に合わない手法は、
継続に耐えないためですね～苦笑
あくまで個人的なスタイルだとどうか？
たとえば私自身の場合ですと、
全ての手法が中長期というのは、
…なかなか厳しいです苦笑
これは中長期の手法が間違っているというわけではなく、
単に個人的にはそこまでは向いていないだけ、
というお話ですね。
中長期の手法の場合、
たとえばコロナショックのような相場でどうしても大DDになりがちなので、
含み損に耐えなければならない時間があります。
この「含み損」というのがどうも苦手なため、
個人的には短期トレード主体になっているところがあったりします汗
戦略の保有日数も、必ずしもそのままを使う必要はない、と考えます。
たとえばデイトレード戦略を持っているとしまして、
「それを必ずしもデイトレード戦略として使う必要はない」
と考えていたりしますね～。
もちろんスイングにカスタマイズした際に、
・DDを抑える工夫
・銘柄の絞り込み
等は必要になる場合が多いですが、
ご自身のスタイルに合わせることにより、
「継続のしやすさ」
という観点では優位性があるのではないか？
と考えます。
投資の時間軸を分ける
あくまで個人的なスタイルですと、「それぞれの投資手法で、投資の時間軸を分ける」という形が好みだったりしますね～。時間軸とは要するに、おおざっぱに分け…
運用開始時期の時間分散
あくまで個人的なスタイルですと、各戦略を運用する際、「開始時期を時間分散する」という点を結構意識しています。要するに、開始時期をずらす、ということで…
前々記事：意外と使える「最低購入価格」の条件
前の記事：指値を使った逆指値の検証方法
今の記事：トレードの時間軸を決める
次の記事：総取引回数と期待値のバランス
次々記事：単利単月検証のすすめ
